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【書評】マネジメント

ドラッカーの名書。

今やビジネスマンなら誰もが知っている一冊でしょう。

もしドラが出るまではドラッカーと言えば現代の経営だったような気もしますが。

流石に方々で称えられているだけのことはありますが、理論書の悲しさか、痺れるものというか、生々しさというか、そういったものが感じられなかったので、惜しくも星4つ。

内容は基本的にそんなに難しくないですが、言い回し、訳の都合、例えに出されているのが一部、古い米国の企業であるといった要素で一部理解しにくい部分があります。

まあ、ドラッカーの本であればこの本に限ったことではないですが。

内容はそれこそもしドラを読んでもらえれば主要な論点はわかり易く噛み砕いてあるので、ここでは私の印象に残った言葉をいくつか。

・重要なのは、いかなる貢献ができるか

当たり前のようで、実践するのは難しい。そして、いまだかつてこれを徹底できた組織があるでしょうか?

・権限を持つものは責任を負う。逆に責任を負うものは権限を要求する。

権利と義務は表裏一体。日本も早くそれを徹底して欲しいものです。

・天才をあてにするな

これも本来は当たり前の話ですね。普通、天才を基準に計画を立てたりはしないはず。実際は勘違いして天才でなければ出来ないような計画を立てる人は少なく無いですが・・・。

・まず、最初にみられるのは、マネジメントの階層が増加することである。

組織がダメになっていく過程にて。意味のないポジションは増やすなと。

他にもいくつかありましたがこの辺で。

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