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【書評】マネジメント信仰が会社を滅ぼす

ここ数年はやり続けているマネジメント関係本ですが、ついにアンチが出ました。

軽い興味で読みましたが、結果的になかなか面白い本でしたね。

評価は星4つで。

著者の主張は企業はマネジメント至上主義を見直し、ビジネスを見直せという、一見すると?な内容です。マネジメントってビジネスをうまくやるためにあるんじゃないの?と。

が、読んでいくと雑に入ってしまえば大企業で言えば管理部門と営業部門で別けると管理部門に重点が置かれすぎているといった内容だったりします。

ここが曲者で、前半はそうやってマネジメントをこき下ろしていくのですが、どうにもマネジメントの解釈をドラッカーの言うマネジメントなんかと比べると定義が違っているように思えます。

言ってしまえば無理やりマネジメントを悪者にしようとしているとしか思えない。

で、前半は無理のある論調で先が思いやられたのですが・・・。

5章あたりから面白くなってきます。

最後までちょっと無理があると言うか、荒削りと言うか、そういった部分はありますが、ある程度納得できる内容です。

イメージ的に、町工場の頑固オヤジがグダグダ言ってないでやることやれといっているような感覚です(笑)。著者はコンサルタントだったらしいですが。

気になった一節はコチラ。

他人のモチベーションをコントロールできる手法があるのならば、親や教師はその方法を使い、世の中は優等生ばかりになっているはずだ・・・(中略)・・・多くの人が「他人のモチベーションをコントロールできる手法が存在する」と信じこもうとしている。

ユダヤ人富豪の教えに続けて似た様な内容・・・・。

私はダメなヤツ(やる気のないヤツと行動が伴わないヤツ)は何をやってもダメと思っていますが、心の奥ではまだ信じこうもうとしている部分があるのかもしれませんね。

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