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【書評】部下を定時に帰す「仕事術」

今回も気になっている経営者さんの本、東レ経営研究所社長の佐々木常夫さんの本です。

以前、「そうか、君は課長になったのか」「ビジネスマンの父より息子への30通の手紙」を読み、どちらも気に入ったのですが、今回もいい本でした。

評価は星5つ。

今まで色々な本を読んできましたが、指揮をする人間がどれだけ効率、合理性を考えているかはとてもチームが成果を上げる上でとても重要です。

それは、私自身の体験でも身にしみていますし、読み漁った本からにもそういう事例は多いです。例えば、坂の上の雲なんかもそんなくだりがありますね。

さて、この本を読んで私が特にやってみたいと思った点は以下3つ。

・勝利の方程式を確立する

結構難しいですが、経営者クラスの方は殆ど、似たようなことを言われます。何故上手くいったのか、その要因を掘り下げて次に生かすということですね。

・「思い込み」がムダのもと

これは3~5年も働いていれば一回ぐらいは失敗したことがあるのではないでしょうか?

メンバーや他部署、チームと明確に決めていなかったことを相手がやっていると勘違いしていたりするケース。

こういう思い込みは問題が起こる前に確認してに潰さないといけません。

ああ・・・・耳が痛い。

・上司に追いかけられるな

これはすごく有効だと思います。

上司とはこまめにコンタクトを取り、こちらから報告する。

ホウレンソウはビジネスの基本ではありますが。

上司と疎遠にしているといきなり現場を見て、気に入らない箇所があるとアレコレ上司流で仕事を増やしてくれるものです(苦笑)。

なので、先手を打って現場を把握してもらう、それで上司流の仕事が増えるのを防げますし、上司流が増えるにしてもいきなり抜き打ちで増やされるよりは対応する計画を練り易くなりますね。

ほか、役に立つというわけではないですが、印象に残ったものが、

・成果主義を役員以上に適用している会社がどれほどあるか。

妙に納得、成果主義が適用されるのは部長クラスまでって会社、結構多いのでは?

・多読家に仕事ができる人は少ない

自分自身への戒めをこめて。

知識を吸収しても、それを活用できなければ意味がないと。

当たり前の話ではありますが、やはりアウトプットがあってナンボ。勉強のための勉強に意味は無い。

全く同感ですが、自分自身がそうなってはミもフタもないですね。

【ISBN】978-4-87290-399-7

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コメント

アウスレーゼさん、こんにちわ。(*^-^)
部下を定時に帰す「仕事術」
私もこの本は読みました。
我が社も残業規制が厳しくなり、仕事の仕方自体を変えなければならない環境になったのですが、部下一人一人が率先して働き方を変えてくれています。
そんな中、上司である私こそが変化しなければならないと痛感しました。

<<成果主義を役員以上に適用している会社<<がどれほどあるか。
非常に共感できますね。

追伸)
私事でなんですが、私もブログを初めてみました。もしよろしければのぞいてみてください。

投稿: yanmang | 2011年3月 5日 (土) 14時40分

>yanmangさん
コメントありがとうございます。
残業規制、どこも厳しくなったみたいですね。

部下を持つ身だと、自分がしっかりしないと部下を不幸にしてしまいますからね。
責任重大ですね。

お互い幸せな職場を作れるように頑張りましょう!

ブログ、拝見させていただきました。
ベル仲間ができて嬉しいです!

ALDEN、EGに比べると仲間が少ないんですよね。

ではでは、今後ともよろしくお願いいたします。

投稿: アウスレーゼ | 2011年3月 5日 (土) 23時04分

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