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【書評】「本物の営業マン」の話をしよう

私の気になる経営者(といっても、昨年に社長業は引退されたようですが)、佐々木常夫さんの本。

この方の本は既に2冊、あと推薦されている本を1冊読んでいますが、期待を裏切らないですね。

評価は星5つ。

仕事人生の大半を「営業部」ですごしたことは殆どないとのことですが、そもそも営業とは、社外に出て物を売ればいいというものではない。というのが本書の内容。

本書では営業とは事業を営むこと・・・すなわち経営だと言っています。

確かに、中堅以上の社員はそのような意識で仕事をする必要があるように思いますね。

※と書いていて耳が痛い・・・。

これからの競争が厳しくなる状況ではなおのことです。

本書で特に印象に残ったものを3点挙げると、

1、売れるものを売る

ややもすれば、なんでも売れる営業マンが優秀な営業マンという風潮がありますが、そもそも売りやすいものを見極め、それを売るほうが効率がいいし、チーム単位で考えれば、突出したトップセールスマンに依存しなくても良い。

言ってしまえば当たり前のことですが、忘れがちな点だと思います。

それと、売られる側としても要りもしないものをしつこく売り込まれるのは時間の無駄でうざったいです(最近、飛び込み営業が来たので特に実感)。

2、力の半分は社内に向ける

この本ではメーカーの例で書かれていますが、仕事を進める上で、社内の有識者の協力を得られるか、それ以前に社内に有識者がいるか押さえているかでできることの幅が変わるのは事実、そのためにも社内にどういう人がいるか、協力してもらいたい人に協力してもらえる下地があるかは確かに重要ですね。

3、ポケットに新聞の切抜きを持て

これは、別に日々ニュースをチェックして、自分の気になる記事を取っておけ。という意味ではありません。

お客さんが気になる記事をお客さんを訪問する際に持っていく、そういったお客さんへの気遣いが大事という内容です。

お客さんが興味がありそうな情報を仕入れておく。これもややもすれば忘れがちですが、大事なことですよね。

と、まあこんな感じで他にも有用な内容がびっしり詰まっています。200ページちょっとの軽い本ですし、オススメです。

【ISBN】978-4-569-79621-5

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