カテゴリー「書籍・雑誌」の103件の記事

【書評】決算書はここだけ読め!キャッシュフロー計算書編

決算書を日常的に読まない人に取ってはもっとも縁遠い決算書がキャッシュフロー計算書(以下、CF)ではないでしょうか?

BS、PLならわかるけどCF計算書って・・・?

なんて人、かくいう私もそんな一人ですが、そういう人にはちょうどいい入門書かと思います。

これを読んだ後だと、とりあえあずBS、PLだけでなくCF計算書も一応見とくかな?という気分になれるかと思います。

評価は星4つ。

【ISBN】978-4-06-288064-0

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【書評】10月に読んだ本(3冊)

妻の妊娠や仕事でおざなりになっていた書評。

こちらもようやく本を読むゆとりができたので更新します。

10月はこんな本を読みました。

1:「いい人生だった」と言える10の習慣(ISBN:978-4-413-03887-4)

人生最大の衝撃を受けた本かもしれません。オススメ。

ビジネスとか、生きがいとかそういうものを超越して、というよりすべてひっくるめて人生をどう生きるか、見つめなおすこと請け合い。

この本を読み終わるまでに3回は泣きました。

1000人を看取った医師が立ち会った様々な最期。

習慣1(1章)の震災で娘さんをなくした被災女性の話でいきなりボロ泣き。

「先生たちは、もし津波がまたきたらどうしますか?また大きい地震がきたら?」

女性が期待た答えとは?

「居てください」でしょうか?

「私たちを診てください」でしょうか?

「助けてください」でしょうか?

違うのです。

「先生、どうか逃げてください。そんなときは、逃げてください。立派じゃなくていいんです。・・・・・・逃げてください。」

娘さんは保健師をされており。診ていた方たちを助け、最期まで仕事をされていたそうです。その結果が・・・。

「みんな、娘は立派だったと言ってくれます。でもね、先生、私は帰ってきてほしかったんですよ。」

「立派である必要なんてないんです。生きてくれてさえいれば。」

※多少、内容を省略していますが、感じが伝われば幸いです。

父親になったから余計になのかもしれませんが、泣かずにはいられません。

引用するために読んでいたらまた泣きそうになりました。

他の章も遜色なく、最後まで泣かずには読めない話ばかりです。

評価は当然、星5つ。

2:FREE(ISBN:978-4-14-081404-8)

いまさら感がありますが、ようやく読みました。

無料と有料(1円でも)では人を引き付ける力が違う。

無料で人を引き付けて、そのあとに一部の人からヘビーユーザーからお金を取る。

情報はただになりたがる。しかし、希少な情報には依然として価値がある。

などなど、日々注意深くしていれば気づくことかもしれませんが、こうやって本として読むと改めて気づかされることが多いですね。

評価は星5つ。でも、分厚くて読むのが骨だった・・・。

3:経済成長神話の終わり 減成長と日本の希望(ISBN:978-4-06-288148-7)

月前半に読んだのでちょっと記憶が薄れ気味ですが・・・。

GDPを基準にした豊かさが「国民の豊かさ」とは無関係である。この辺は全くその通りでしょうね。何せ、GDPは1%前後とはいえ成長していても、世帯の平均収入は一貫して減っているわけですし。

そして、経済成長のため環境汚染が進み、そのための対応に産業が生まれる。その対応に必要な産業からの収入でGDPが拡大することは本当に社会の成長なのか?という問いかけも考えさせられます。

筆者は減成長と繁栄が実現可能と言っています。この点は手放しにそうとも思えませんが、模索してみる価値はあるのかもしれませんね。

評価は星4つ。

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【書評】100円のコーラを1000円で売る方法

エスキモーに冷蔵庫を売るとか、マーケティング関係の本って荒唐無稽に見えるタイトルが多いですね。

これも、一見そんな風に見えます。

内容はソフトウェア企業の商品企画部(というか、その部門の一人)に焦点をあてて展開される物語をベースにマーケティングの解説がされるといったところでしょうか。

内容的にはマーケティングをしている人からすれば当たり前の内容なんですかね?

少なくとも、マーケ担当でない私にはそれなりに参考になりました。

ただ、100円のコーラを1000円で売るケースの話は言われればそうですが、それってメインでやってる事業じゃないし、あまりいい例じゃないのでは?って気がしました。

(気になる方は読んでみてください(笑)。)

まあ、確かに嘘はいってないんですがねえ・・・。

評価は星4つで。

【ISBN】978-4-8061-4239-3

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【書評】BUSINESS SKILL INOVATION

昨年末に復活を宣言した書評、まずは公約通り再開です。

副題:「時間 x 思考 x 直感」67のパワフルな技術。

何やら仕事のスキル本の様相を呈しています。

実際、そうなのですが、それで終わるには惜しい。

冒頭にも書かれていますが、むしろ大事なのはそのスキルの裏にある考え方をくみ取ること。

私自身、すべてをくみ取り、自分自身のあり方を一読して確率できたわけではないですが、いい刺激になりました。

特に8章は新しいスタートを切る私にふさわしい内容。

同じような境遇の方は8章だけでも見ていただきたいですね。

以下、本文より引用。

「昨日は昨日、今日は今日、明日は明日だ、ひきずるな」

「明日は必ず来る。今日は二度と来ない」

評価は星5つで。

【ISBN】978-4-8334-5047-8

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【書評】金持ちになる男、貧乏になる男

最近、所帯を持ったこともあり、今後の人生について悩むことがしばしば。

で、人生の悩みのうち、結構な比率を占めるのがやはりお金。

お金があれば幸せになれると思うほど単純ではないですが、その一方でお金がある程度はあったほうがいい。

少なくとも厚労省あたりが出している平均所得では、私は満足できません。

(これは私の趣味の問題もあるのでしょうが・・・)

さて、そんなことで、どうせ仕事をするならやはりお金もちになれる方がいい♪

ってことで買ってみました。

内容的には・・・・いわゆる富豪本ですね。

なるほど、「大」金持ちはこういう思考をするのか~と、参考にはなります。

で、全体的な内容としては「大」金持ちになるにはやはり起業しかないと・・・

一応、サラリーマン社長にも言及されていますが、基本的に企業ありきな内容です。

まあ、そうはいっても全体的に金持ちの心構え的な内容は参考になります。

評価は星4つで。

【ISBN】978-4-7631-3210-9

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【書評】たかがピンチじゃないか

今月に入り、大変な日々が続いており、本屋で見かけてすぐに買ってしまいました。

結果、すごく今の気分でした。

何かしらトラブルに巻き込まれていたり、壁にぶつかっている方に是非読んで欲しいですね。

前向きになれると思います。

評価は星5つで。

【ISBN】978-4-89203-314-4

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【書評】成功は一日で捨て去れ

日本の長者番付№1に輝いたファーストリテイリング社長の柳井さん。

及ばずながら、日本一の資産を誇るまでになった経営者から刺激をもらおうと思い、

本書に手を出してみました。

結果は、流石と思わせる内容です。

日々の仕事で心がけたいことがちらばめられていると思います。

特に気になった箇所を抜粋するとこんなところでしょうか。

・お客様にとっての世界一のユニクロとファーストリテイリングを実現する上で、その基盤は「現場、現物、現実」にあります。机上や本部にはありません。

・先入観が商売の邪魔をする。

他にも色々あるのですが、全体を通してこの方は危機感の塊みたいな人ですね。

そうでなければ、ここまで大成できないということなのかもしれません。

【ISBN】978-4-10-128452-1

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【書評】指揮官と参謀

組織のあり様として軍隊から学ぶこともあるかと思い、手にとってみました。

近代日本軍の様々な場面での№1(指揮官)と№2(参謀)の組み合わせを取り上げています。

№1と№2のあり方として学ぶところもありましたが、それよりも当時の日本軍に関する記載を読み、組織を正しい形で運営することの難しさを考えさせられました。

そして、そんの問題は過去の日本軍だけの問題ではなく、今の日本の各所でも当てはまるように思えてなりません。

評価は星3つですね。

【ISBN】978-4-16-748302-9

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【書評】文系でもわかるビジネス統計入門

前回、ビッグデータの本を紹介しました。

ビッグデータと切っても切れない関係にあるのが統計だったりします。

と、いうのも様々な大量のデータがあっても、それを活用しないことには意味はなく、活用するとは結局分析、すなわち知りたいことに応じた切り口での統計になるからです。

で、統計なんてまったく詳しくないので、手軽に入れそうな本を買ってみました。

結果、それなりにわかりやすくエクセルでの統計情報の出し方なんかもかいてあり、乳も史書としはいい感じかと。

書いている内容も、中盤から素人にはやや厳しくなりますが、実際に使う局面で手元に参考書として置いておくには役立つかと。

統計なんて大学の一般教養以来レベルの人が手にするにはいい本だと思います。

評価は星4つ。

【ISBN】978-4-492-47082-4

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【書評】人生を好転させる「新・陽転思考」

日々の生活で物事をネガティブに解釈したくなることもありますが、果たして本当にそれでいいのか?そう思っている方にはいい感じで響くのではないでしょうか?

これは、妻からプレゼントしてもらい、読みました。

「事実はひとつ 考え方はふたつ」

ものごとは解釈次第・・・というと、ややキレイごとになるかもしれませんが、起きてしまったことは仕方ないので、その上で次への糧を見つけ出す方が有意義と考えれば生産的な思考になるのではないでしょうか?

(次への糧という打算的な考え方が本書の本質とマッチしているのかやや気になりますが、私はわりとそんな解釈をしています)

ついついネガティブで沈みがちな考えをしてしまう方は試しに読んでみるといいかも知れません。

評価は星4つ。

【ISBN】978-4-591-11111-6

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